ダイキンのエアコンが壊れた！運転ランプの点滅対処方法とエアコンのエラーコード確認方法

自宅のエアコンが故障してしまいました。

壊れたのはダイキンのエアコン。
作動中は運転ランプが点滅していて、冷暖房やドライ運転がきかず送風のみ。そしてたまに停止する状態。

運転ランプが点滅したときの対処と、エラーコードの確認方法を調べました。

エアコンの状況

• ダイキンのエアコン
• 購入してから8〜9年。
• 冷暖房・ドライ運転ができない。
• 運転ランプが点滅。
• しばらくすると停止する。

フィルターのほこりを除去しても改善できず。

運転ランプが点滅するときの対処方

エアコンの年式は違いますが、ダイキンのHPで調べた結果、
「電源プラグを抜く、またはブレーカーを切り、もう一度電源を入れ運転を行ってください。」とある。

パソコンで言う再起動のようなことでしょうか。

書いてある通りに従い、電源プラグを抜いて電源を入れると運転ランプの点滅はなく動き出す。
しかし20分ほど経つとまた運転ランプが点滅し停止してしまう。

これを2〜3回ほど試してみましたが、結果は同じ。

エラーコードの確認方法

運転ランプが点滅したらエラーコードを調べよう

エラーコードによりエアコンの異常内容がわかります。

運転ランプが点滅するときの対処方を行っても、運転ランプが点滅するときはエラーコードを確認します。

①リモコンを室内ユニットに向けて「取消」ボタンを約５秒間押す。

②リモコンを室内ユニットに向けたまま「取消」ボタンを連続で押して「ピーッ」と鳴ったときのエラーコードを確認し、エラー表の操作と対応を行う。

エラーコードを確認してみると、L5と出ました。
エラーコードL5の異常内容は、「室外ユニットインバータ圧縮機に過電流が流れたため停止している。」という事です。

電源プラグを抜いても改善しない場合は「お買い上げの販売店またはダイキンコンタクトセンターへご相談ください」との事なので、ダイキンコンタクトセンターへ電話しました。

ダイキンコンタクトセンターにはなかなか繋がらないので、どうせ修理になるだろうと思いwebで修理の依頼をする事にしました。

エアコン修理編へ続きます。

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