ハウスメーカーを絞り、設計図をつくってもらった。

ハウスメーカー SとM

当ブログは、時系列を追って書いてます。
2014年4月のこと。
とりあえずだが、住宅展示場で気に入った、大手メーカーを2社に絞ることにした。
全国的に名の知れたSとMだ。

さっそく、設計図をつくるということなので、希望の間取りや土地の広さ、外観のデザインを伝えた。

※イメージです。

間取りは、住宅展示場のモデルハウスにあった（2社とも）、地窓から見える坪庭。
ロードバイクが置ける土間、和モダンの部屋からつながるインナーテラスがあること。

土地の広さは、60坪。なぜ60坪かと言うと、分譲地を何件かみてると、ほとんどが60坪〜だった。最近は60坪〜が主流なのかと思っていた。

これらの条件で、2社に設計図をつくってもらった。

設計図は設計士ではなく、営業さんがつくったもの

設計図は2社とも、設計士がつくったものではなく、担当の営業さんがつくったものだった。
営業さんがつくるなんてすごいなと思いつつ、いささか不安だった。

2社のできあがった設計図を見たが、なんだかしっくりこない。
間取りは普通な感じ。
ロードバイクが置ける土間はなかった。(2社とも）
おそらく僕の伝え方が悪かったのだろう。

2社とも建物の構造に関しては、この上ないと思っている。

だけど、しっくりこないまま先へ進めない。
とりあえず、保留にした。

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